溶接ビードとは-

溶接ビードとは、アーク溶接の際に金属がみみず腫れのように盛り上がってしまった部分のことを言います。盛り上がっていなくても、金属が母材と溶融して、元の素材と異なった状態になった部分のことも指します。ビードカット処理などを行なうことによって、見た目を良くしたりします。

図1